オタクのおっさんの戯言

そこにある日常

高杉さん家のおべんとう:3~7巻(著;柳原望)、読了。

以前あげたのの続き(現在の刊行分)。

前回のブログには、後半(6、7巻)のネットの評判が悪いって話を書きましたが、実際に読んでみるとそんなこともなく、普通にしっかりまとまってると思います。

まあ、ハルと小坂さんが・・・ってのを期待していた方には残念かもしれませんが(^^;

個人的には、これでいいと思うんだけどなぁ。。。

さて、本作はおべんとうを通して、生活というか日常が描き出されています。
女性作家さんらしいほっこりした内容で、読むと「もふ~」ってなりますw

本作を読むと、男の料理は特別というか材料とか内容にこった「なんかの日」的なものになりがちなのに対し、女性の料理は「日常」というものの象徴なんだろうなという感じを受けました。

食事は普通、毎日三食食べるわけで、その三度三度作られる食事というものが、変わらぬ日常、平穏の象徴なんだろうなと。

「食事とは何を食べるかではなく、誰と食べるかが問題。」

とよく言われますが、特に女性にとってはそこがとても大切にしてるところなんだろうなと思います。

また、本作は地理学の小ネタも各所にちりばめられており、薀蓄好きなおっさんにとってはたまらない仕上がりになっていますw

ネットでは、「もう続刊買わない!」ってなご意見も目にしますが、私はこれからも楽しみなんで新刊出たら買うつもりb

料理が好きな方、色々と「もふー」っとなりたい方にはお勧めの作品です。


追:
前回のブログにも書きましたが、久留里のお父さんは誰なんだ?

そこが最終的に重要になるのか、あるいはスルーされるのか。

その辺が気になるところではあります。

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本、漫画、ゲーム、爬虫類、植物とか趣味多め。
だって、オタクだもの。

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