オタクのおっさんの戯言
あるいはその後
2013年11月17日 (日) | 編集 |
失踪日記2(著;吾妻ひでお)、読了。

以前、このブログで上げたかどうだったか忘れましたが、失踪日記の続編にあたる漫画。
前巻は失踪中の話でしたが、今巻はその後のアルコール中毒で入院していた時の話。

吾妻さんと言えば、私らおっさんヲタクにとっては、あれの先駆的な存在だったわけで、名前と作品を知らない人はいないんじゃないかと思います。それぐらい、ある意味有名。

ただ、あの時代に、あれを最初にはじめたというのは、やはりそれなりに理由があったんだろうなと。特に内面的な。

それが故に、失踪とか↑のアル中につながっていったのかなと思います。天才が故のある種の狂気というか。

そういうポテンシャルが非常に高い吾妻さんが、自叙伝的に自分の失踪とかアル中の話を書くとこうなるんだなぁ、って感じ。

相変わらず画力や構成は抜群の完成度。加えてギャグ漫画家さんなので、リアルな話であるにもかかわらず、変に暗くなることもなく、ちょっと突き放した目線で書かれているので、変な没入感もなくて読みやすい。

吾妻さんを知っている、うちらおっさん世代の人はご一読してもいいかもです。

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