植物の住まい

himezakura130504
毎年恒例のデンドロ・ヒメザクラサノック開花。今年は2株に分けました。
これはほんと花付良くていい品種。早咲きだし。

~ 閑話休題 ~

ここのところ植え替えの話を書いてましたが、「鉢というのは植物の住まいである。だからきちんと整えてあげないといけない。」と書かれているのを読んだことがあります。

それを読んで、「なるほどな~。」と感銘を受け、それからはなるべく植え替えはサボらないようにしています。

といっても2年に1回ですが(汗)

もちろんこれには別の意見もあって、私がお付き合いのあったサボタニ屋さんは「なるべく植え替えない。そうするとがっちり根が回って固くしまった株になるから。」、とおっしゃってました。
ことサボタニに関してはこれはこれで一つの考え方だと思いますし、実際、植え替え頻度を下げて生育に抑制をかけるとしまった株になります。

でもまあ、私的にはのびのびと育って欲しいなということで、植え替えは上記のペースでやってます。「鉢」というちっちゃなとこに住んでもらってるから余計にね(^^;



さて、植え替えに使う培土ですが、どういう培土を使うかは育てる環境によります。

どんな植物でも、サボタニですらそうなのですが、「灌水するときはたっぷりと。」が灌水の基本になります。鉢底から水が十分滴るくらいの灌水をすることで、鉢内の汚れを洗い流し、空気を入れ替えることができます。

しかし、植物によって適した乾湿や鉢の中の気相が異なります。

サボタニは乾湿の差を好み、鉢内が常に湿った状態を嫌いますし、デンドロのような着生ランは水も好きですが十分な気相がないと根腐れを起こします。

だから、「サボタニは水やりすぎると腐っちゃう!」と思って乾きやすい培土を使うと、うちのベランダ栽培なんかでは乾きすぎてしまってうまく育ちません。
逆に、なかなか乾かない培土&環境だと、いくら灌水頻度を減らしても根張りが悪く、これまたうまく育ちません。

ですので、「灌水するときにがっつり灌水しても、その植物にとって具合がいい状態になる。」培土を調製してやれば、いい住まいが出来上がると思います(^^)


植物の栽培、動物の飼育は、相手を知って理解すること、常に相手の状態を見てあげることが大切だと思います。
これがいわゆる「愛情を持って育てる。」ってことかもしれませんね(笑)。

とはいえ、植物や(人間以外の)動物はやはり人間とは違う生き物なわけで、そこが飼育や栽培の面白さでもあり難しいところでもあります。

私も日々勉強だなぁ(^^;

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2013-05-04(Sat)
 

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2013-05-05 00:47 |  |    [ 編集 ]

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