オタクのおっさんの戯言
まとめたねぇ~
2012年12月16日 (日) | 編集 |
GUNSLINGERGIRL15巻(著;相田裕)、読了。

ガンスリもついに最終巻。
うまく最後まとめたなぁという感じ。クラエスが泣ける(;;

さて、本作は私の中では、非常に評価が悩ましい作品。

本作は、煎じ詰めると、何らかの理由で体に障害を負った少女が、新たな体を与えられ、薬物によって精神操作された上、対テロ兵士として戦うという、ぶっちゃけ場合によっては検閲に引っかかりそうな内容。

それを何とかもたせているのは、その少女兵士(作中では義体)とパートナー(作中では担当官)との関係性をしっかりとしたヒューマンドラマとして描いているから。

精神操作されている義体とそれを扱う担当官との関係。他ではちょっと見られない設定と内容。その関係は、精神操作によるものなのか、それとも・・・。そんな難しい関係性を描き出す力量は、認めざるを得ない。

しかし、私個人としては、最初はどうであれ、最終的に「戦いは自分の意志で行うもの。」であって欲しい。
そこがどうにも引っかかる。とはいえ、ばっさり切り捨てるのも難しい。

本作は、とにかく自分で読んでみる、評価は自分で下す。
基本的なことだけれども、それが重要だと思う。

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