オタクのおっさんの戯言
万国共通か?
2012年12月15日 (土) | 編集 |
アレクシア女史、埃及で木乃伊と踊る(著;ゲイル・キャリガー)、読了。

以前から書いている、英国パラソル奇譚シリーズ(全5巻)の最終巻。

主人公のアレクシア女史、今回は子連れで冒険に乗り出します。

まあ、ある種の子連れ狼 (文字通り)

しっかし、主人公の女性が巻を追うにつれ、恋愛→結婚→妊娠→出産する冒険小説って初めて読みましたw

前から書いている通り、本作の魅力は中世ヨーロッパ風の世界描写と人物描写。非常に丁寧に描かれています。このへんはさすが女性作者さんだなと思います。反面、そこでページ数を使っているので、ストーリーの方はやや単純。ある面、某戯言シリーズに似ています(あれほどではないけれども)。

特に、この最終巻は、「え?そういうオチ?」というような感じ。
ある種サプライズではあるのですが、そこまでの経緯とかラストシーンがなだれ込みすぎて、ちょっと無理やりまとめたな感が否めません。

あ・と・は、がっつりBLが。
BLというか、Boy×Gentle(しかも人狼)ですが。

BLってどんだけ万国共通なのかと。
上に書いたように、主人公の女性の恋愛~出産までに加えてBL。ホント、BLって別腹なんだなと改めて。

ということで、本作は、中世英国、人狼、吸血鬼、でピンとくる、頭に「腐」のつく女性に特にお勧めいたしますb

いや、男が読んでも面白いけどね(^-^)


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