オタクのおっさんの戯言
続けるということ
2012年10月06日 (土) | 編集 |
リーチマン(著;米田達郎)、読了。

以前からちょくちょく触れている、モーニング月一連載の漫画。

いわゆる、「日常系」の漫画だが、登場人物は造形師を目指す主夫とその奥さんという、ちょっと変わった設定。その主夫の、「これでいいんだろうか?」という葛藤と、その側にいる奥さんの対比が面白く、そんな内容にもかかわらず、全体的に落ち着いた感じが私的には心地よい。

この手の「日常系」は、なんでもない日常をやや俯瞰的にとらえる観察力と、それの表現力(というかネタにする才能)が大切だと思うが、本作はそのあたりをきっちりおさえている。

本作は、たしか、ちばてつや賞受章からの流れで連載が決まった作品だったと思う。

毎年、モーニングに漫画賞受賞者の作品が何本か掲載されるが、月一とはいえ連載が続くことは珍しい。だいたいは、連載を何回かやって消えてしまうことが多い。作者ご本人も、漫画描きながらの兼業主夫らしいが、これだけコンスタントに漫画を描き続けられるというのは素晴らしいことだと思う。

「継続は力なり」というが、これからも描いていってほしいやね。

応援してます(^^)/



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