ベースが活字中毒者なので

ここんところ出張が多かった(仕事&転勤)ので、移動時間に本読み。どーも、移動時間中にぼーっとできないたちなもんで(^^;


アキハバラ@DEEP(著;石田衣良)

以前から読んでみたいなと思っていた作品。人物描写がうまく、ストーリーもテンポよく進み、文体に癖もないので非常に読みやすくてまとまった作品です。ただ、私的にはちょっと癖がなさすぎかな?という感じ。ある種無難にまとまっているというか。

さて、問題は物語の内容。本作は2002年~2004年;別冊文藝春秋に掲載されたようですが、内容的には既に劣化している部分があります。ネットを取り巻く環境の関係の変化のスピードには驚かされるばかりです。

本作では、検索&AIがキーワードになっていますが、私が思うに、現在のネットにおけるキーワードは情報発信とコミニュケーションかなと。FacebookとかTwitterとか。そういえば、AIって最近気かねぇなぁ。

そんな感じで、本作が発表されたころとは、ネット環境の方向性が違ってきているのかなとか。
未読の方はご一読の上、本作の内容と今のネット環境を比べてみると面白いかもしれません。

しかし、オタクはいつの世でもオタクだよなぁ。それは変わらないw


輝く夜(著;百田尚樹)

以前絶賛した「永遠の0」の作者の短編集。永遠の0読んで泣いた人なので、「5編の泣ける奇蹟」という紹介文を見て試しに読んでみました。出張の移動中に読むには短編って具合がいいし(^-^)

内容は、クリスマスに起こった泣ける奇蹟、という話。5編すべて、主人公は女性。

ちょーっとベタというか狙いすぎというか、「こういう話だと泣けるだろ?」的あざとさを感じなくもない。が、狙ってる分、それなりに胸にくるものはあります。ただ、やっぱ基本的には女性向けだなぁ。

さくっと泣ける良い話を読んでみたい女性の方はご一読を。

しっかし、探偵ナイトスクープのあのはげのおっさんがこういう小説を書くとは・・・その方がむしろ驚きw
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2011-07-09(Sat)
 

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本、漫画、ゲーム、爬虫類、植物とか趣味多め。
だって、オタクだもの。

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