オタクのおっさんの戯言
んーっと
2011年05月05日 (木) | 編集 |
前から気になっていた、横山秀夫さんの作品を(今さらながら)読んでみました。
私は基本的にミステリーはほとんど読まない人なので、感覚がずれてる かもしれませんがご了承いただきたく(^^;


臨場短編。凄腕の調査官(検視官)が中心人物ですが、主人公は別という形式。
話の内容はそれはそれとしてなんですが、なんでこうもステレオタイプなのかなぁと。まあ、わかりやすいといえばわかりやすいのですが。
横山秀夫さんは短編がいいといわれるようですが、個人的には、う~ん・・・


半落ち
発売当初から気になっていたのですが、↑に書いたように、基本的にミステリーは読まない人なのでずっとスルーしてました。が、ちょっと前に映画(TV放送されたやつ)を見て、「お、これは。」と思い、原作を読んでみました。

↑の臨場と比べると、出だしから緊張感のある展開でぐいぐい読ませます。映画を見ていたので落ちは知っていたのですが、最後まで一気に読んでしまいました。なるほど面白い作品です。

ただ、これも臨場と同じく、中心人物が直接語ることはなく周辺人物から事件を語る形式です。なので、中心人物のバックグラウンドよりも周辺人物の権力闘争に焦点が当たっているような感じがします。権力闘争の暗部を、中心人物の清廉さで引きたたせるような。

ん~、面白い作品なんですが、ちょっと期待していたものとは違うなぁ。というのが正直な感想。

なお、この「半落ち」については直木賞候補にあがったものの、結局、受賞には至らなかったということがあります。

直木賞候補作「半落ち」の評判

曰く、この小説の落ちに欠陥があるとのことですが、確かに私も「あれ?」と思いました。というのも、パラサイトイブを読んでいたので(何の事だかわからない方は、両方を読んでみてください、ってことで(^^ゞ)

私は基本的にSF中心の人なので、それはそれで「あり」なんですが、さすがに賞となるとこだわるんかねぇ。
ま、賞なんてジ○ングの足みたいなもんですが(特に最近は)


しっかし、どうも私はミステリーが合わないようで(--;
加賀恭一郎シリーズを読んでみたいんだが、ん~、悩むなぁ・・・
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