オタクのおっさんの戯言

語り継がれる物語

君の名は。 (監督;新海誠)、を見る。

NHKの連ドラである。主演は仮面ライダーBLACKのあの人。
主演に抜擢された時は、「え?あの人が連ドラ?!」と驚いたが、始まってみたら案の定歴代最低視聴率(当時)を記録し、TVの前で「そんなん、BLACK見とったらわかるやろー!」と叫んだものである。

・・・

昔語りをしてすいません。。。
おっさんの戯言と許されよ(笑)

さて、それはさておき、監督;新海誠さんだが、企画は川原元気さん。「世界から猫が~」の作者の方。
以前、「世界から猫が~」の時にちょっと書きましたが、まったく新しい話というのではなく、その時々、その時代に合った世界観で描かれるある意味不変の物語。本作もそのように感じます。

目覚ましのアラームで始まる朝と物語。

男女が入れ替わる。

美しい自然の描写。そして、神社。


そうか、尾道三部作か。。。

違うのは時代観。そして、アニメによる圧倒的な描写。今の音楽。

おっさんからすると、今のアニメでありながら、懐かしい感じがする。そんな作品でした。

もちろん、完成度は素晴らしく、画、音楽とも申し分なし。破綻なく持っていくのが難しいギミックを、うまく作品の中に落とし込んでいるのは驚嘆の域です。

今の若人に大人気だというのもうなずけます。
そうか、あの時、尾道三部作の熱量とはこうだったのか。。。

若者は、そこに今を見て自分を映し出し、おっさんは、遠い昔に見たものを思い出す。

決して新しい話ではないけれど、人が人である限り、その時々において、その時代時代の文法で語られる物語。
それが本作品だと思います。

今の若人にも、昔の若人にもおすすめですb


追:
シンゴジラ:「やっと、やっと、やっとのことでゴジラが帰ってきた!」

君の名は。:「あの時の、あの思いを、もうあの時の様には感じられない自分がいる。。。」

そんな感じ。

あの時の、ときめきを、確かに思い出せるけど、もう二度と感じることはできない。


追:
シンゴジと君の名は。の共通点。

抗えぬ天災に向かう、人の姿勢とその思い。


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本、漫画、ゲーム、爬虫類、植物とか趣味多め。
だって、オタクだもの。

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