オタクのおっさんの戯言
この車にはアホが乗ってます
2016年05月22日 (日) | 編集 |
マッドマックス~怒りのデスロード(監督;ジョージ・ミラー)、を見る。

「男だね~」って何が男なんだかわかんねー!という、疑問符を残した雷ドームからいつの間にやら30年。
前作から30年ってどんだけやねん!そりゃ、おっさんも年取るわ!

そんなマッドマックス。

核戦争後の世界は、バイクに乗ったアホばっかりになる 

という素晴らしい世界観を築き上げ、主に北斗の拳の世界観に多大なる影響を与えた作品として有名です(2な)。

劇場放映時に見に行こうか見に行くまいか悩みました。

マッドマックスだから見に行くか。マッドマックスだから見に行かないか。

そういう悩み方で。
結局、転勤のゴタゴタで見に行けずじまいだったのですが、廉価版DVDが発売になったのでこの機会に見てみました。

うん、やっぱり核戦争後の世界は、車に乗ったアホばっかだわ。

そして、なんといっても特筆すべきは、

ストーリーというか内容がほとんどない

ぶっちゃけ、緑の地へ行って、そこが緑じゃなかったので戻ってくるだけ。
あるのはキャラとカーアクションとあふれるばかりのアホ。

なんという思い切りの良さ。絶品ですb

前々から書いている通り、キャラと演出で持っていく映画ってあるんだよね。
ストーリーはできるだけ軽く。複雑なことはしない。
これが意外とできないことなんだよね。これ見よがしなストーリーくっつけちゃって、限られた尺の中で不完全燃焼に終わるとか。

本作については、この思い切りの良さが素晴らしい。まさに完全燃焼という感じ。
逆に、ストーリーがどうちゃらいう方にはお勧めできませんが(笑)

そしてラストシーン。
皆に歓声とともに迎えられるヒロイン、それを見上げた後、そこから歩み去るマックス。

いやいや、おっさん、今回そんなどや顔で立ち去るほど活躍したか?

というツッコミを入れたくなるほど、マックスが活躍しないのも本作の思い切りの良さでしょう。
あ、だから今回は「男だね~」って言わずにすんでるのか←

画面にあふれるアホといっしょに、アホになってみるといい塩梅な映画ですb
(いい意味で)


追:
こんな映画がアカデミー6部門受賞ってんだから、世の中まだまだ捨てたもんじゃないとは思います(笑)


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