オタクのおっさんの戯言
むせる
2016年04月03日 (日) | 編集 |
装甲騎兵ボトムズ 全話(監督;高橋良輔)、を見る。

ネット配信の無料期間が2週間。
2週間で全53話@約30分。

見る。延々見る。

むせる。

あげく見すぎたせいで、夢の中でスコープドッグがローラーダッシュ。

むせる。まじでむせる。

が、「ぺんさん、ボトムズは好きやと思うわ。」といわれてはや幾年月。

ベルゼルガは読んだ。ペールゼンファイルは見た。
「へー。で、本作はどうなんだ?」と思い続けて幾星霜。やーっとのことで全部見れたなと。なんだこの達成感(笑)

して、感想を言えば、

なんだこの完成度(@@

これはすごい。あの当時のアニメのクオリティの高さはすごかったんだと改めて。

ガンダムのターゲット層からちょっと大人向けというか少し年齢層高めに設定された本作。当時のそういった層に見事にはまり、いまだに高い評価を得ているのもうなずけます。

世界観の作りも非常に手堅い。
wikiを見ると、制作にあたって影響を受けた作品として、ブレードランナ、ランボー、ディアハンター、タクシードライバーなど、錚々たるタイトルが並んでいるが、それらをうまくリミックスしながら独自の世界観を作り出しており、極めてレベルが高い。

また、どうしても主人公のキリコにスポットが当たりがちだが、個人的には、ゴウト、バニラ、ココナのトリオの配置が絶妙だと思う。この3人組がいるからキリコが引き立つ。キャラクターの配置が絶妙。

リアルロボット系の最高峰と言われますが、ロボット(AT)の描き方、扱い方もすばらしい。あくまでも「兵器」としての立ち位置を最後まで崩さない。取り換えの効く兵器として扱うから、それを操作する人間の方にフォーカスが合う。

全52話をこんなところで語りつくすなんてなことはできないのでこのへんにしときますが、なるほどこれは無理して見ておいてよかったなぁと思いました。

この私が全52話をきっちり全部見るってだけでも、すごい作品だということがわかると思います(笑)
ちなみに、個人的に好きなのはサンサ編。レッドショルダーのマーチがくるね~。

と、色々書きましたが、個人的に好きなロボットアニメの順位は、

1位:バイファム、2位:マクロス

で変わらないかなぁ。

非常に面白い作品なんだが、↑にあげた影響を受けた作品をすでに見ているので、「あー、ここはあれなー。」的感じがあるのと、いわゆる「戦争もの」と言われる名画に比べると、やはりやや青少年向け感が否めないので。

青少年向けなら青少年向けとして、そっちに突っ込んだ作品の方が好き、ってーのが私のスタンスなので(背伸びした作品ではなく、という意味で)。

もともと、メカ物がそれほど好きじゃないというのもあるんだけどね(汗

色々書きましたが、見終わった後に妙な達成感があったのは事実。
後作に様々な影響を与えたという点でも、非常に優れた名作だと思います。

追:
ランボー(原作;たった一人の軍隊)は、続編が作られたり、スタローン主演だったりで娯楽作品のイメージが強いですが、後作に影響を与えた作品という点では名作だと思います。

元特殊部隊とか退役軍人最強伝説が生まれたのはこの作品からかと。
あと、グリーンベレー最強伝説とかな(笑)


サンサ編で流れるこの曲がヤバイ。というか、これの使い方がうますぎ。



「むせる」で有名なボトムズの主題歌。歌ってるのは↑の織田哲郎さんだとは知りませんでした(@@
ポカ○スエットだぬー。






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