オタクのおっさんの戯言

年を積み重ねること

1月に入ったものの相変わらずの温かさ。

加えて、今住んでるところは、引っ越し前の家に比べて断熱がきいているのか、室温がさほど下がらず快適。
てか、前の家の寒さは何だったんだろうかと(笑)。暖房切ったら、室温10℃割るしな・・・

逆に、一部の植物は室内に取り込みましたが、ちょーっと温度が高すぎるかもしれん。まあ、このあたりは実際に回してみないとわからないが。

さて、昨年初頭に芽を出したハオルチア・コエルマニオルムですが、約1年たった今の状態は、
coels160103
こんな感じ。

「え?1年たってるのに双葉やん!」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、コエルマニオルムはこれぐらい生長が遅いかと思います。もちろん、温室などで温度管理をしてやればもう少し早いかと思いますが、うちではこれぐらいのスローペースです。

一般的な草花の栽培をされている方にとっては、信じられないほどの遅さかもしれませんが、ゆっくり、ゆっくり年数を積み重ねていくのが多肉植物の面白さの一つかもしれません。


~ 植物紹介 ~

gagyunishiki160103
元・臥牛錦(笑)。臥牛の斑入り種は「臥牛錦」と呼ばれます。

↑の株も、購入時はきれいな斑入りだったのですが、生長するにともない斑が消えてしまい・・・臥牛の斑入りはいわゆる「縞」で安定しないので、これはこれで致し方なし。それでもまあと育てていたら、ふいた仔が斑入りでびっくり。今は仔に期待して育てています。とはいえ、暴れ縞の仔だからあんまし期待はできないんだけどね(^^;

と、斑の話が長くなりましたが、見てもらいたいのはその斑が消えた本体の臥牛の方。
葉幅狭く、葉肉は薄くて、葉長は長く先がとがる。前回あげた軍配型とは全く違います。

元々というか、いわゆる「戦前型」と言われる臥牛はこういうタイプの臥牛を言いますが、あまり好まれないタイプなので、今ではほとんど見られないかと思います。

「戦前型」の名前の通り、臥牛が日本に導入されたのは戦前のこと。そこから、先人たちが膨大な育種を長い年数積み重ね、選び出した一つの形が、先日あげた「軍配型」になります。

↑にあげたハオルチア・コエルマニオルム同様、臥牛も非常に生長が遅い種です。優良品選抜にどれほどの労力と時間がかかったのだろう、そこに至るまで何人の人が携わったのだろう・・・

選抜された優良品種は、今ここにあるわけですが、そこに至るまでを考えるとき、それは切り取られた「今」ではなく、過去から連綿と続くもの、その一瞬の「今」なんだなぁと思います。

といったところで、今年も多肉植物並みのペースでゆるゆると駄文を積み重ねていきたいと思います(笑)

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