何が大切かということ

げんしけん 二代目 19巻(著;木尾士目)、読了。

まだらめーーー!

で、終わらせてもいいところであるが、もうちょっと書くと、うん、やっぱり描き方がいいね。
あの、目線だけでってページはさすがだと思った。

あと、「きちんと向き合うこと」とか「受け入れてもらえること」の大切さとかを、うまーく表現しているところが、木尾さんの作品の最大の魅力だと思います。

それを踏まえたうえで、

まだらめーーー!どこいくんだーーー!!


中国嫁日記 5巻(著;井上純一)

これも相変わらずの面白さ。ほのぼの~。

なんだが、以前書いた、月さんは困ってますの書下ろしも。

ある意味、いかにもヲタク的な話ではあります。

一時(電車男なんかのとき)、ヲタクがもてはやされた時がありましたが、

ヲタクの一部には金銭感覚がおかしい人がいる

ってーのは要注意。ぶっちゃけ、私の周囲にもそんな人がいました(笑えないレベル)。
新作が出ると、「これは買っときゃなきゃ!」みたいな感じで、自分の収入顧みずバンバン購入してしまう。一種のブランド症候群みたいなもんですな。

それはさておき、そんなえっらい金額の税金滞納が分かった時の月さんの対応が素晴らしい。
やっぱ、このあたりは家族意識が強い中国の人なのかもしれないね。
苦労を前向きにとらえるとか、困ったときに助け合うのが夫婦であり家族であるとか。

昔は日本もこういう感覚があったんだけれど、最近はそういう考え方が薄くなってるような気がする。

昔の日本の小説を読むと、不便だったし貧しかったしで、夫婦や家族、あるいは地域の人とうまくやっていかないと、生活自体が回らなかった。だから、和とか絆とかを重視していた。それは、農耕民族の特徴と言われるけれども、個人的には決して悪いことじゃないように思います。

けれど、生活が豊かになり、いろんな面で便利になって、一人で生きていても特段不便を感じなくなった。個の生活でも支障が生じない。これはこれで楽ではあるんだけどね。

本シリーズを読んでいると、そういう昔の日本っぽい面影が、月さんの中にちらちら見え隠れするのが好ましいなぁと思います。

って、

独りもんが語るな!って話ですが(^^;






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2015-12-31(Thu)
 

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本、漫画、ゲーム、爬虫類、植物とか趣味多め。
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