Q&A的クレステッドゲッコー(本体編)

クレステッドゲッコーを飼育し始めてはや4年。

もっと長期間かつ大規模に飼育している方もいらっしゃいますが、とりあえず、次世代のふ化までは持ってこれたので、一つの区切りとして、個人的感想をまとめてみました。

これからクレステッドゲッコーを飼育してみようかな?という方の参考になれば幸いです。

クレステッドゲッコーについてのQ&A


Q1.クレステッドゲッコーってなに?
A1.でっかいヤモリです。

○でっかいですが、おめめパッチリ、まつ毛ばーん。もっちりふくふくとしていながら、流れるような曲線美。スタイル抜群。
たいへん可愛らしいヤモリさんです。
注!;感じ方には個人差があります。


Q2.クレステッドゲッコーって人になつく?
A2.残念ながらなつきません。

○手乗りとか肩乗りにすらなりません。
ただし、お世話をしていると、飼い主=餌と認識するようで、人影が見えるとケージの前面に近づいてくるなど、人慣れはします。


Q3.クレステッドゲッコーは触れる?
A3.ハンドリングはできます。

○ヤモリにしては動きがまったりしているのでハンドリングはできます。ただし、根本的には嫌そうです。
うちの3匹の子たちの反応をみてると、

・きりかさん:「触られるのはイヤ!」って感じで逃げ回る。
・はくろさん:あふれる「めんどくせ感」
・ナルカミ君:シャバに出れたぜ! ヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノ ヒャッハー!

なお、動きまったりのクレスさんですが、「やるときはやる」子達なので、突然のダッシュとジャンプには要注意。
特に、高いところからジャンプして落下するのはよろしくないので(家の床は堅いからね)、ハンドリングは座ってやりましょう。


Q4.クレステッドゲッコー、オスとメスの違いは?
A4.オスはややがっちり、メスはややしゅっとしてます

○クレステッドゲッコーは、アダルトになっても見た目の性差はそれほどありません。
ただ、オスはメスと比較して、やや体が大きくなり、頭部が少し横に張り出す感じになるので、メスよりちょっとがっちりした風になります。
逆にメスはオスよりも若干小柄で、頭部の張り出しもやや弱いので全体的にしゅっとした体です。

ただし、これらの特徴はアダルトになるまでの飼育環境や発育状態にも左右されるので、クレステッドゲッコーを見慣れた人でないとぱっと見の外見で雌雄の判別は難しいと思います。

雌雄の判別は、しっぽの付け根、排泄孔のふくらみのある(オス)なし(メス)で判別します。


Q5.クレステッドゲッコー、オスとメスどちらが飼いやすい?
A5.オスの方が飼いやすいかもですが・・・

○クレステッドゲッコーのメスは、定期的に無精卵を産みます。産卵は体力を消耗するので、メスの方がやや寿命が短いとも言われています。
また、体調によっては、無精卵を産み落とせない=卵詰まりを起こすことがあり、それにより食欲不振や体調不良を起こすことがあります。
したがって、オスの方が寿命が長く、飼いやすいとされます。

とはいえ、実際に飼育してみて、そこまで飼いやすさに差があるかどうかは疑問です。
メスの方がやや気難しい気はしますが、きちんと様子を見ながら、基本をしっかり押さえた飼育をしていれば、飼いやすさにそれほど性差は無いように思います。


Q6.クレステッドゲッコーの色(モルフ)の種類は?
A6.以下の通りです

○地色の種類によるもの;レッド、オレンジ、チャコール(茶色、チョコとも)、グリーン、ブラック など

○地色の模様の入り方によるもの;ソリッド、バイカラー、ファイヤー、タイガー、ハーレクィン など

○その他の形質;ダルメシアン(ほくろのような黒点が入る)、ピンストライプ(背面のキール部分が白い線状につながっている)

上記3種類の組み合わせでモルフの名前が決まります(例;オレンジファイヤーダルメシアン など)。

ただし、今となってはほとんどがハーレクインみたいなのになってしまい、ファイヤー、タイガー、ハーレクインの区分けってすごくあやふやになってる気がします。
加えて、このモルフの分類は、(分類した人の)主観によるところが大きいように思います(特に、スーパー○○とか)。

クレステッドゲッコーのモルフは、遺伝性が不確実なものが多く(おそらくポリジーン支配)、一口にハーレクィンといっても模様の入り方は個体によって違うので、

モルフの名前に関わらず、自分の気に入った「個体」を選ぶ、のが基本だと思います。
「あ、この子いいな!」みたいな選び方。

気に入ったなら、スーパーなんちゃらじゃなくてもいいじゃない。サ○ヤ人なわけでなし。
しかも、クレステッドゲッコーは、落ち着いてるときは色が薄くなり発色が抑えられるので、飼い始めるとケージの中では「なんだかただの白っぽい子」になります。

あと、ベビーからアダルトになるにつれ、色が変わる場合があるので、ベビーですごい発色しているからといって、それがそのまま保持されるわけではありません。


Q7.クレステッドゲッコーってお高いものなんでしょう?
A7.ピンキリです

○以前に比べれば、価格はだいぶこなれてきたなぁと思います。
繁殖が比較的簡単でそれなりに数が増やせ、レオパードゲッコーのようにモルフでコレクションするって要素が少ないからかもしれません(需要と供給の問題)。

モルフ問わずのベビーなら5~6千円程度。そこそこのサイズで、何かしらのモルフつき(ハーレクィンが多い)で、1.5万~2万ぐらい。すんごいモルフですんごいお値段。という感じです。

私が購入したころは、ハーレクィンでもそこそこ値段しましたが、今はハーレクィンが一般化している様子。
逆にソリッドとかファイヤーを見かけなくなった気がします。

個人的には↑に書いたように、モルフや値段うんぬんよりも、自分で見て気に入った個体を買うのが一番だと思います。
結構長期間お付き合いできる生き物だしね(^-^)




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2015-11-23(Mon)
 

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本、漫画、ゲーム、爬虫類、植物とか趣味多め。
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