予定調和じゃないって?

ネットにつながらない間、げんしけんを読み直してみたり。やっぱ、これは名作だなぁ。読み返しても面白い。

てなところで、最近読んだのをざざっと。

高杉さん家のおべんとう 10(著;柳原 望)、読了

遂に完結。ラストにかけてこれまでの登場人物がフル出場。きちんとまとまった感があります。久留里の親権など、逃げずにきちんと描かれていたのは好感が持てました。

落ちが「うさぎドロップ」なところは好き嫌いが分かれそうですが、個人的にはこれでいいのではないかと思います。うさぎドロップのときにも書きましたが、漫画というフィクションだしね。

この手の話では、誰かが幸せになる代わりに、誰かが泣くことになるわけで。全員まるっとハッピーエンディングってのは難しい。
となると、泣く方の登場人物が好きな人とか、幸せになる登場人物に感情移入できないって方には面白くない。
まあ、この手の話の宿命と言えるかもしれません、

そんなこんなを踏まえて全10巻。

個人的にはお勧めの作品です

お弁当、地理学といった小ネタに絡めつつ、家族という関係性が非常にうまく描かれ、なおかつ完成度が高いので。
興味ある方はご一読を。

修羅の門 第弐門(17巻) (著;川原 正敏)

月マガの方で最終話を読んでいたので、これで最終巻か~と思っていたら、

あれ?終わってない(@@

残りを1巻にするとページ数的に余りそうだが・・・ふむー、次の巻で書下ろしでも入るのかね?
ちょっと最終話まとめすぎで、「えーこれで終わりか?!」とか思っていたので。

一番読みたかった海堂との対戦。もうちょい膨らませて欲しいところ。


バーナード嬢曰く。 2巻(著;施川 ユウキ)、読了。

待ってましたの続刊。

おもしれー

表紙にある、 「村上春樹をどういうスタンスで読んだらいいか 正解がわかったよ!」だけで釣られます。
それを含め、全編、ニヤニヤが止まらないw

本読みの活字中毒者にはお勧め。
+今回は、神林萌え


ディファレンス・エンジン 上・下(著;ウィリアム ギブスン、 ブルース スターリング)、読了。

ダメだ、けってー的に合わねぇ orz

スチームパンクの走り、著者はニューロマンサーのギブスン。こりゃ読んでおかなくては!と意気込んで読んでみたものの、読んでてひっさしぶりに疲れました _ノフ○

産業革命時にコンピューター的なものがあったなら・・・という仮想世界を、現実を下敷きに描いたものだが、まず、私の場合、産業革命時のイギリスの歴史に詳しくない。なので、知ってる人なら「ほほう」と思うところでもさっぱりそうは感じない(というかわからん)。

ストーリーも割と地味。がっつり来るものがない。訳文もあんまし好きになれない。

「おさえておく」という意味ではありかもしれませんが、日本で認知されているような「スチームパンク」だと思って読むことはお勧めできないなぁ。

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2015-08-09(Sun)
 

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本、漫画、ゲーム、爬虫類、植物とか趣味多め。
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